CT:10系
2011年1月~

 

CTはモデルチェンジ直前?

プレミアムコンパクトのレクサス CT200hはハイブリッド専用モデル。

エンジンバリエーションは1.8Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた1種類のみです。

シャーシもCT専用となっており、その操縦安定性と乗り心地には定評があります。

また、ラゲッジスペースについても同クラスの欧州車にくらべて積載容量が大きく、利便性についても申し分がありません。

専用設計で作られ、とても完成度の高いCTは2011年に発売が開始されて以来マイナーチェンジと仕様追加を繰り返しており、2014年にはレクサスのイメージを統一させるためにスピンドルグリルが採用され、イメージをガラリと変えています。

また、発売以来フルモデルチェンジは行われていませんが、そろそろフルモデルチェンジがされるのではないかと噂されています。

モデルチェンジをきっかけに先代モデルから乗り換える人や、駆動用バッテリーの寿命を気にして保証が切れる前に売却する人が多く出はじめると思われます。

もしあなたも最新車への乗り換えやCTの売却を検討しているなら、今乗っているCTが古いモデルになってしまう前に手放してしまう方が良いかもしれません。

 

CT参考買取価格一覧
【2016年10月調べ】

年式 走行距離 参考査定額 グレード
2015 1.7万Km 241.4万円 200h Fスポーツ
2015 2.1万Km 243.6万円 200h バージョンL
2014 0.9万Km 245.8万円 200h バージョンL
2014 2.3万Km 222.9万円 200h バージョンC
2013 1.9万Km 153.0万円 200h
2013 3.1万Km 168.4万円 200h Fスポーツ
2012 5.8万Km 151.7万円 200h バージョンL
2012 3.6万Km 144.2万円 200h バージョンC
2011 2.5万Km 140.0万円 200h バージョンC
2011 3.7万Km 145.3万円 200h Fスポーツ

 

CTを高く買い取ってくれる業者を探すには?

車の買取価格は業者によって大きく違いますから、調べもせずに売ってしまうと大きな損をする可能性があります。

CTにはベースグレードに加えて、16インチアルミホイールや専用サスペンション、大径リヤディスクブレーキ、クルーズコントロールなどを装備される『バージョンC』、17インチアルミホイール、LEDヘッドライト、本革シート、本木目パネル、本革ステアリングを装備される『バージョンL』、アルミ製スポーツペダル、専用サスペンションなどを装備してスポーツ走行も楽しめる『Fスポーツ』があります。

バリエーションが多いので、人によって探している車は同じCTであっても細かく違います。

グレードやボディ色、エンジンの種類で探している人や業者がいるかどうかで買取価格は大きく違ってきます。

また、販売価格の高い車は販売が苦手な業者も多く、そういった業者は手離れを良くするために安く買い取りがちです。

 

高い金額で買取ってもらうコツは自分の持っている車の色やグレード、排気量などの条件が合う車を探している買取業者を見つけることです。

しかし、あなたのCTを探している買取専門業者と、そうでない買取専門業者を見つけるのは難しいですから、必ず複数の買取専門業者で査定をしてもらい、比較検討しましょう。

一括買取査定サイトから申し込めば、

面倒な車種やグレード、年式といった入力作業を1回で済ませ、

複数の買い取り専門業者に買取査定を申し込みできます。

また、買取査定は出張査定をしてもらえるので、あなたは自宅で一番高く買い取ってくれる業者を選ぶだけです。

申し込み、査定、出張費用全て無料です。

査定に納得がいかない場合全て断っても手数料をとられるようなことは有りません。

便利でお得な一括買取査定サイトをぜひ活用しましょう。

※売買契約が結ばれた後のキャンセルはキャンセル料が発生する場合があります。

 

CTを一括買取に出した方の口コミ

男性20代男性20代

ネットで買取依頼入力したんですが、依頼したと同時に複数からの買取店舗から連絡が。

アレです、引越し業者の見積もりを出すと一斉に連絡が来るのと同じ感じです。

一度CTの情報をざっくりと入力すれば複数の会社に査定をお願いできるというものだったのですが、結局メール・電話共に対応の良かった1社へ依頼する形となりました。

査定自体もスムーズで非常に慣れているという印象を持ちました。査定額ですが、決して高い金額ではなかったのですが走行距離や年式など様々なことを考慮するとこんなものかな?という感じですかね。

 

 

男性50代男性50代

はじめは査定額を聞いて戦慄が走りました。「は?こんな安いの?」ですよ。

内装なんかもそうなんですが、かなり綺麗にしてあったにも関わらずです。

その会社はCMもバンバン流すような会社だったんで結構期待してたわけですし、同じような趣味をしている人からすれば絶対欲しがると思うような車だったのでそんな金額じゃ売れないと納得できずに結局下取りに出すことは辞めました。

その後、別の会社で査定してもらったら色々加味してくれて前回提示された金額よりも上回る金額を出してくれたんでそこにお願いする形になったんですが、本当あの日あの会社に出さなくて良かったと思いましたね。

結果オーライとは言え、知らない人が担当になると損をすることがあるというのを痛感しました。